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劇団自由人会

ABOUT

劇団自由人会は、1994年の劇団設立以来“未来を担う子どもたちが、演劇を通じて心豊かに成長してほしい”という想いのもと、全国の学校を巡演しています。そして、設立から約20年後には約3,000ステージを突破。これは、子どもたちと私たちが同じ劇場空間で一体となって感動体験を創造、共有することができ、その感動の輪が全国に拡がっていってくれた結果だと信じています。

また、このようなひとつひとつの出会いを大切にした地道な公演活動が実を結び、2008年度からは文化庁主催の「本物の舞台芸術体験事業」の指定団体にも認定されました。この事業は子どもたちが舞台芸術を鑑賞し、実演指導などを通じて舞台に出演してもらうものです。
舞台芸術に身近に触れる機会を提供することで、子どもたちの芸術を愛する心を育て、豊かな情操を養うことに少しでもお役立ちできればと願っています。この他にも、教育委員会、おやこ劇場・こども劇場、公立文化施設の主催事業などでも全国各地を巡演しています。

さらに、地域文化の向上に寄与するための一般公演も全力で取り組んでいます。「二葉亭四迷」の旗揚げ公演を皮切りに、年2回以上のペースで一般公演を実施。神戸市垂水区にある海神社境内での「平家物語」や、阪神・淡路大震災直後の病院を舞台に医師と地域住民らの奮闘を描いた「こうべ曼陀羅」を神戸市民50人が参加して上演。そして2012年は、一般オーディションに合格した老若男女総勢100人がスタッフ・キャストとして参加し、古事記編纂1300年記念事業として「ふることふみ~古事記~国生みのものがたり」を上演。そして2018年の初めには神戸開港150年、兵庫県政150周年記念として老若男女総勢70人が参加し「神戸海軍操練所~幕末蒼蓮華~」を上演するなど、劇団自由人会は、市民生活や生活感情に根ざし、明日への糧となる大人のための演劇を地域の人々と力を合わせて精力的に発表し続けています。

※文化庁「本物の舞台芸術体験事業」は、2015年度から「文化芸術による子供の育成事業」に変更されています。